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ベルギービール&料理専門店
ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 資格は不要です。過去にも未来にもそれは存在しない。 ベルギービールを扱うにも、ベルギービールを楽しむにも、 美味しさを楽しむ感性さえあれば充分です。 事前の調査で、ベルギーを含む地域に寒波が襲来したのを知っていた。特に、今回目指す所であるベルギー南東部丘陵地帯Ardenneアルデンヌは寒く、最高気温 -5℃、最低気温-17℃とあった。近年の寒波を避ける為に、過去十年余りベルギー・ツアーを1月に行っていたのを2月に変更したのが昨年であった。その年は、目論見が的中し我が慧眼を密かに自賛した。然しながら、今回は神に見放されたかと思わざるを得なかった。 1978年冬、小生が在白当時、寒かった。ベルギーは銀世界になった。尤も、ベルギーの最高峰は海抜700m以下で、雪雲がぶつかる程の高さはない。雪雲はアルプスの山々にぶつかり、大雪を降らす。従って、ベルギーの雪は然程のものではない。しかし、雪に慣れていないベルギー人には晴天の霹靂(ヘキレキ)、曇天の辟易(ヘキエキ)。だらだら坂でも自動車は立ち往生。前の車の難儀を見かねた心優しいベルギー人は、己の状況を忘れ、救援に向かう。目出度く前の車は、坂を登りきった。彼の親切な御仁の車は、・・・・。この繰り返しで、日は暮れ、置き去りにされた車の列が残った。 又、寒さの為、道が凍った。ある場所ではスケート・リンクの様になり、何台もの車が弧を描いた。何処かに衝突するまで。池も凍った。水鳥の足が氷に固められ動けなくなった。とは笑い話だが、池の氷の上をペタペタ歩く様は、愉快ではあった。その冬は、日本の“ホンダ”車が、雪に強いと言われて、売れた。それだけが理由では無いだろうが、その会社は工場を含め、三法人をこの国に置いた。因みに“HONDAホンダ”は“H”を発音しない仏語読みで“オンダ”であり、“YAMAHAヤマハ”は“ヤマー”で、我が名“正春Masaharu”は“マサール”であった。林さん、長谷川さん、浜田さん、・・・大変でしたね。 閑話休題。 同行の方々の安全を考え、訪問予定の各醸造所やレンタカー会社に道路状況を問い合わせた。特に、レンタカー会社にスノー・タイヤの用意があるか等々訊ねた。ドイツでは、スノー・タイヤ(スパイク・タイヤ、チェーン装着は高速及び市内一般道で禁止。)ならぬウインター・タイヤ(スタッドレス・タイヤの道路に優しいモノ。)の装着が冬季には義務付けられている。ベルギーにはそれが無い。何度も確認したが、レンタカー会社の東京事務所の回答は『ベルギーでは、そのタイヤの用意は無い。』であった。そこで、某自動車会社の元現地社長と相談の上、ベルギーでウインター・タイヤを購入の上、借り受けるレンタカーに履き替えさせる事を準備した。所が、所が、ベルギー空港のレンタカー受付で、『・・・付けてあるよ。』の返事。神は、ほんの少し振り向いて呉れた。更に、カウンター内の別の男性が、『私は、その地方から通っているが、自動車走行に問題は無い。』と仰せあそばした。何と言う幸運であろうか。窒息寸前の喉のつかえは瞬時に取れ、肩の荷は5トンが5kgに減った。 《我は晴れ男なり。》 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 【bière,bier,ビール】 Watou’s Wit \900 Saison Regal \900 Blanche de Namur \1,100 Hoegaarden Grand Cru \1,100 Corsendonk Pater \1,300 Oerbier \1,500 Girardin Oude Gueuze \1,700 他多数 【料理】 リエット ¥800 フリッツ ¥800 焼コロッケ ¥1000 アンディーヴ・グラタン ¥1200 ブーケ ¥1200 他多数 # by ceresteaks | 2012-04-18 11:54
ベルギービール&料理専門店
ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 資格は不要です。過去にも未来にもそれは存在しない。 ベルギービールを扱うにも、ベルギービールを楽しむにも、 美味しさを楽しむ感性さえあれば充分です。 昔、アジアに住んでいた一族が、神の声を聞き新天地を求め、西へ向かう蒼茫の民となった。ウラル山脈を越え、“天国”と示してある道標を見付けた。その方角に沿って、北へ進んだ。そこがフィンランドだった。この話には、幾つものオチがあり、又異なった筋立てで語られる事もある。兎も角、フィンランドの人々のルーツがアジアであるとの説は多く言われてきた。曰く、『乳児に蒙古斑が有る。』、『言葉が他の欧州のそれと違う。』等である。前者に付いては、小生は見た事が無い。見ようとした事は・・・。幸運な機会は在ったが逃してしまった。であるが、サウナ風呂の番台のオバチャンと産科の看護士の話しを総合すると、現在蒙古班が現れる子供はいないそうだ。オバチャンにも看護士にも会っていない、当然作り話だが、後半は事実だそうだ。 言葉、フィンランド語については、難解を極めるらしい。多くの、モトイ、少ない中の大半の日本人留学生が、フィンランド語習得で挫折するらしい。Scandinaviaスカンジナビア と言うと、Norway, Sweden, Denmark そしてIceland であり、Nordicノルデックと言うと、Norway, Sweden, Finland であるそうだ。友人のノルウェー人醸造家Kjetil Jikiun シェティル・ジキューンが、かく語りき。フィンランドは1917年にロシアから独立した共和国であるが、時は大正16年、2年前に大一次世界大戦が勃発した。ベルギー王国が1830年(1831年説もある。) に独立したのだが、ドイツもイタリヤも現在の国になったのは19世紀である。何とも新しい国々である。そして、サンタクロースの国フィンランドの航空会社フィン・エアーに乗り、我等はベルギーを目指した。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 # by ceresteaks | 2012-03-13 10:58
ベルギービール&料理専門店
ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 資格は不要です。過去にも未来にもそれは存在しない。 ベルギービールを扱うにも、ベルギービールを楽しむにも、 美味しさを楽しむ感性さえあれば充分です。 我等が、ベルギー・ビール醸造所巡りツアーに出発する直前に、目的とする欧州に寒波が到来した。確か三年前に20年振りの寒波だとかで、オランダの運河が凍り、運河でのスケート競技が復活したとかのニュースがあった。風でなく寒波だったので、桶屋ではなくスケート靴屋が大層儲かったそうだ。その次の年も寒波が欧州を襲った。温暖化が懸念されていたのに“此れは如何に”と怪訝ではあったが、寒波を避ける為に、それまで一月に決行していたツアーを、去年、つまり2011年より二月に変更した。それが好結果を生み、すっかり気を良くし今年も二月に断行した。それが、それが、今年は二月にベルギーは凍えた。事前の天気予報でも最低気温-17℃、最高気温-5℃の地方もあった。今年は、東京も寒いが、それ所ではない。何よりも恐れるのは、道路凍結で、1978年の冬にブリュッセルはスケートリンクになった。氷の上で、自動車のハンドルは利かない、ブレーキも効かない。重力の成すが侭(まま)である。それでは、車外に出て押してみようと外に出ると、立っていられない。ずるずると寝そべってしまう。その忌まわしい記憶が蘇る。そこで、訪問予定の醸造所全てにその場所の気象状況を問い合わせ、ベルギー在住の知人達に近況を問い合わせた。全醸造所から返事は無し、知人達からは、曖昧なそれ。ベルギー及びオランダ、フランス駐在が長かった自動車会社勤務だった御仁に尋ねたところ、『ドイツは、冬季には自動車に冬用タイヤの装着が義務付けられている為、レンタカーも例外ではない。しかし、ベルギーはその義務は無い。』との事。小生が予約したレンタカー会社の日本支店に問い合わせても、同じ答えで、冬用タイヤの用意は無いとの事であった。そんな中で或るベルギー人から『気を付けて、運転すれば大丈夫じゃな~い。』とのメールを受け取った。何事も良き方に解釈する小生の楽天性を大いに発揮し、“大丈夫だ~!!!”と紀伊国屋文左衛門の、コロンブスの蛮勇を見習った。 2月4日、遅れる事無く、ベルギーのZAVENTEMザーヴェンテンに或るブリュッセル国際空港に着き、手荷物も無事受け取って、レンタカー・カウンターへ行った。恐る恐る事の次第を聞くと、『全ての車のタイヤを冬用に換えてある。』との答え。更に、別の男性が『私はSPAスパから来ているが、自動車道路は問題ない。勿論、気を付けて運転して下さい。』と助言してくれた。”SPAスパ”は目的地の一つで、小生が最も懸念していた場所だった。 かくして、9人定員のベンツのミニ・バス(日本ではワンボックス・カー)に9人が乗り込み、後方がまるで見えない程、荷物を積め込み、出発した。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日
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ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 資格は不要です。過去にも未来にもそれは存在しない。 ベルギービールを扱うにも、ベルギービールを楽しむにも、 美味しさを楽しむ感性さえあれば充分です。 去る1月11日水曜日に、今年初めての『二水会』と称している“ボア・セレスト ビール会”を催した。概ね第二水曜日に行うので、この名にした。その始まりは1994年9月である。弊店開業が1988年2月であるが、その当時、ベルギービールは入手困難で、ベルギー料理食材も入手至難であった。故に、弊店で“ベルギー・・・” を看板に名乗るのを憚(はばか)った。その後年々輸入業者の努力もあって、ベルギービールも食材も増えていった。小生は1977年から1980年迄、ベルギーで暮していたものの、“飲む喰う”に考察が無く、享楽的にそれらを楽しんでいた。甚(はなは)だ反省しきりである。1990年代になって、日本国内での情報収集に限界を感じ、忘れ物を取り戻すが如くに、ベルギービールとベルギー料理を、改めて見聞すべくベルギーへ赴いた。それが1994年8月である。その折、持帰ったベルギービール(Steendonk Brabants Witbier, Blanche de Namur, Augustijn, St.Feuillien Brune ,St.Feuillien Blonde)を近しい人々を招き試飲した。それが“第1回ビール会”である。略毎月開催し18年、約200回を数える。 以下が今回の献立表である。 ―――― 二水会 ――――― ボア・セレスト ビール会 11 Jan 2012 “新春、門出のベルギービールと料理” ○Petrus Speciale ペトリウス・スペシアル NV Bavik SAバヴィック株式会社, 1894, Rijksweg 33 Bavikhove Kortrijkコルトレイクの北東 西フランダース州 ○Avec les Bons Voeux アヴェック・レ・ボン・ヴー Brasserie Dupont sprl デュポン醸造所有限会社, 1844, Tourpes―Leuze トゥープ・ルーズ Bruxelles の南 Hainaut エノー州 ○La Chouffe ラ・シュフ Brasserie d’Achouffe SCRL アシュフ醸造所有限会社, 1982, Achouffeベルギー南東 ルクセンブルグ大公国国境近く Luxemmbourgルクセンブルグ州 ○Het Kapitelle Abt ヘットゥ・カピテル・アプトゥ Van Eecke NVヴァン・エーク株式会社, 1862, Watouワトゥー ベルギーの西端の南 仏国境近く 西フランダース州 ○Leffe Brune レフ・ブリュンヌ InBev インベヴ. 1349, Leuven ルーヴェン/ ルーヴァン Bruxellesの東 フランダース・ブラバント州 料 理 ・ 小海老のガーリック・オイル焼 ・ポテトもち ・ロール白菜 ・パン ・チーズ ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 # by ceresteaks | 2012-01-13 12:17
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ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 資格は不要です。過去にも未来にもそれは存在しない。 ベルギービールを扱うにも、ベルギービールを楽しむにも、 美味しさを楽しむ感性さえあれば充分です。 前年は身内に不幸があり、それや此れやで忙しく、且つ慌しく過ぎてしまいました。 今年2012年も2月4日より“ベルギービール醸造所巡りツアー”を敢行します。 2月 4日(土)出発 2月 5日(日) Brouwerij Sint Canarusシント・カナリュス醸造所見学。 Brasserie à Vapeurヴァプール醸造所見学。 2月 6日(月) Brasserie de l’Abbaye Notre-Dame d’Orval SA オルヴァル醸造所見学。 Brasserie Artisanale de Rulles SPRL リュール醸造所見学。 2月 7日(火) Brasserie Cosse コス醸造所見学。 2月 8日(水) Brasserie Grain d’Orgeグラン・ドルジュ醸造所見学。 Brasserie d’Achouffeアシュフ醸造所見学。 2月 9日(木) Brasserie Artisanale La Saint-Mononサン・モノン醸造所見学。 Brasserie la Caracoleカラコール醸造所見学。 2月 10日 (木) Brasserie Fantôme ファントム醸造所見学。 2月11日(土)ベルギー発 以上が予定ですが、帰国後に探訪記を随時ブログ上で報告したい。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日
ベルギービール&料理専門店
ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 資格は不要です。過去にも未来にもそれは存在しない。 ベルギービールを扱うにも、ベルギービールを楽しむにも、 美味しさを楽しむ感性さえあれば充分です。 Brouwerij Van Steenbergeヴァン・スティーンヘルグ醸造所はGent(蘭:ヘントゥ、仏:Gand ガン)の北郊外に在る。この醸造所からGentの外環状高速自動車道路R4に乗り、更にN252をKanaal Gent-Terneuzen ゲントゥ~テルヌーゼン運河 沿いに北上すると、直ぐにオランダ領Zeelandゼーラントゥ州である。このZeelandが南太平洋のNew Zealandニュージーランド国 のその国名の語源になっている。U.S.A.のNew Yorkニューヨーク が嘗てNew Amsterdamニューアムステルダム と言われ、その一部地域にHarlemハーレムが在るが、Amsterdam近郊にHaarlemハーレムの町が在る。オランダが海洋国家として覇権を握っていた証である。閑話継続。 Gentには二つの大河(?)が流れ込んでいる。一つがフランスの北部を源流とするLa Scarpe ラ・スカルプ=スカルプ川がベルギー領ワロン地方でLa Escautラ・エスコー=エスコー川と名前を変え、フランダース地方に入りScheldeスヘルドゥ川と名を変え、Antwerpenアントゥウェルペン=アントワープで入り江の如き大河となり、オランダ領に囲まれNoord Zeeノールトゥ・ゼー=北海へ潅ぐ。Scheldのラテン語名が“Scaldisスカルディス”でBrasserie Dubuisson Frère SPRLデュビュイッソン兄弟醸造所有限会社 の海外輸出向け代表銘柄名になっている。その商品はベルギー及び近隣諸国では、以前同様”Bush”である。 他方、フランスのLilleリール北部でLa Deûleラ・デュール=デュール川とLa Lysラ・リス=リス川が交わり、ベルギー領フランダース地方に入りLeieレイエと名を変え、Kortrijkコルトレイクを寸断し、Roeselareルースラールからの運河と合流し、ベルギー国内有数の高級住宅地で、嘗て一派をなし、現在も受け継がれている絵画派が拠点とした、Sint-Martens-Latemシントゥ・マルテンス・ラータムの景観を演出し、Gentの最重要建造物の一つであったギルドの倉庫群の建ち並ぶGrasleiグラスレイに恵を与え、フランドル伯城の守りとなり、Gentの町を半周しScheldと合流する。前在日ベルギー大使であったブランデルス氏の奥方エリザベスさんは、Sint-Martens-Latemシントゥ・マルテンス・ラータムの出身で、それはフランダース出身を意味するのだが、彼女はフランス語しか喋らず、Leieレイエを常にLysリスと呼んだ。Sint-Martens-Latemシントゥ・マルテンス・ラータムの有名なAuberge du Pêcheurオーベルジュ・デュ・ペシュールのレストラン Orangerieオランジェリー で従業員もお客も会話は殆ど全て仏語で交わされ、小生のフランダース人の友人は『フレンドリーじゃないネ。』と笑って言ったが、居心地は悪い様だった。しかし、同じくフランダース人の他の友達の一人は、小生が其処に招待した時、『自分の誕生パーティーをここでしたい。』と言った。又、別のフランダース人の友人は、『Gentゲント 近郊で薦めたいのは其処だ。』と夫人と声を揃えて言った。人の感想はまちまちである。兎角、彼の国では・・、彼の地では・・、彼の国の人は・・、彼の国の何々は・・、と比較人類学或は文化論的に語りたくなるが、例外は必ず有り、最大公約数的な総論を語るのには留意すべきだろう。自戒。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 # by ceresteaks | 2011-08-17 09:12
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ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 資格は不要です。過去にも未来にもそれは存在しない。 ベルギービールを扱うにも、ベルギービールを楽しむにも、 美味しさを楽しむ感性さえあれば充分です。 如何にも残念な事ながら、予定の時間過ぎてしまいBrouwerij Van Steenbergeヴァン・スティーンヘルグ醸造所を後にする事とあい成った。以前、ここを訪問した際に、『樽熟成を行っているのはWestmalleウエストマール とウチだけだ。』と聞いた。安易に樽熟成をしようとすると、破裂の恐れがあるそうで、それに付いてのノウハウがあるそうだ。多くの醸造所は、樽詰のビールは濾過したモノで、壜熟成のモノとは違うそうだ。確かに、樽出しのビールはスモーズでフレッシュな味わいのモノが多い。残念ながら味わいに欠ける。ベルギービールのベルギービールたる味わいに欠ける。小生にはそう思えてならない。その話しを聞いた後、多くの醸造家に樽ビールに付いて聞いてみた。『壜に詰めるビールも、樽のそれも同じだ。』と答えた人は少なくなかった。その人達は極小規模の造り手であったが、それとの因果関係は判らない。現在、無濾過樽熟成のビールが増えた。ノウハウが伝播したのだろうか。それやこれやを教えて欲しかったのだが、時間が無くなってしまった。ムール貝を沢山、沢山、食べる為に北を目指して出発した。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 # by ceresteaks | 2011-06-28 10:15
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ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 今や万国共通と言っても良い食品と飲料が並ぶホテルのビュッフェ式朝食を済ませ、 Gent(蘭:ヘントゥ 仏:Gand ガン 英:Ghentゲントゥ) 、繊維貿易で栄えた貿易の町、それを支えた大運河、その町の北北東の運河の外側にErtveldeエルトゥフェルドゥ の町が在る。 特に欧州のカトリック圏で観られる教会を中心にした町で、Gent のベットタウンである。そこで大きな敷地を有している企業がBrouwerij Van Steenbergeヴァン・スティーンヘルグ醸造所 である。過去3回訪問したので、簡単に辿り着けると思っていたが、あに計らんや、入口がなかなか見付からない。以前より家並みが混んで、その偉容が目に入らなかった。暫し付近をうろうろし、目的地に着いた。この醸造所は1784年創業で、他の有名醸造所と姻戚関係があり、過去にはこの町(市?) の市長を輩出した、由緒ある家族が受け継いでいる。市長を含め政治家を生んだ醸造所は多い気がする。我国の造り酒屋と同様に、土地の有力者だったのだろう。現社長は Jef Verseleジェフ・ヴェールセル氏で、彼が“父”と呼ぶ人の姓はVan Steenbergeヴァン・ステイーンベルグ氏である。Steenは“石”の意であり、発音は“ステーン”であるが、ここの一族とその社名は“スティーンベルグ”であると聞いた。更に”bergベルク”は『山、岡・・』であるが、”bergeベルグ”が何であるか、今現在小生には分からない。兎に角、個人名である。更に、若き現社長のJef氏の姓が代々の家族名と違うのは、未だ解き明かされない謎である。 知ってしまえば、簡単な事かもしれないが・・・・・。 そのJef氏との約束の時間に、彼が現れない。別件でBruxellesへ行き、帰って来れないとの事だ。そこで、父上の登場。そのお姿は、過去にお見掛けしたが、お話を聞けるのは今回が初めて。小生の醸造所探訪記に残る大きな出来事の一つになるだろう。 更に、現職を退いた、前醸造責任者が現れ、我々を醸造所内に案内してくれた。早くに醸造所設備の革新に着手し、全てコンピューター制御のシステムはこの醸造所を大きく推進させた。隣で、あれこれと説明してくれる、善良を圧縮して手足を付けた様な初老の男性と、その事実が重なり合わない。以前、そこの主力商品でもある”Piraatピラートゥ”を試飲させてもらった時、「DNS(Dimethyl Sulefide 硫化ジメチル)の匂いがあるが・・・。」と迂闊にも言ってしまった。すると、善良居士は、『数ヶ月後には無くなるから心配は要らない。』と平然と言ってのけた。そこに経験に裏付けされた、自信に満ちた職人の姿を見た。正にその男性が傍にいて、ピカピカに手入れされたステンレス製の糖化槽と煮沸釜を目の当たりにし、ベルギーでビール文化継承の絆がいかに強いかを感じさせられた一幕であった。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 # by ceresteaks | 2011-05-31 10:45
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ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 2月10日木曜日。昨夜、幾多の苦難を乗り越え辿り付いたホテルで朝を迎えた。ここAntewerpenアントゥウェルペン(仏:Anversアンヴェルス、英: Antwerpアントゥワープ)で、観光スポット、商店、劇場、美術館、博物館、飲食店が集中する旧市街は徒歩で周れる範囲である。ところが、広い意味でのそこは、世界有数の港が在り、世界有数のダイヤモンド・センターが在り、日本にも輸出している製麦工場が在り、大學が在り、世界各国の企業がオフィスを構えるベルギー第二の都市で、人口50万人弱でビール消費量は国内ベスト5に入るそうだ。第二の都市でありながら、ビール消費量が第二でないのは如何した事か疑問が残る。機会があれば調査したい。欧州で、すっかりアメリカンスタイルのホテルが定着し、機能的な設備とビュッフェ形式の朝食はお馴染みになった。 我々日本人の多くも、そのスタイルを当然の如く受け入れ、快適さを享受している。 昔風の旅篭は、今や絶滅危惧種並なのだろうか。大百科事典も及ばない巨大な宿帳。ポケットに入りきらないキーホルダー。難なく覗ける部屋扉の大きな鍵穴。スプリング式の高いベッド、由緒正しき日本人にはどう使ってよいのか大いに迷う長い円柱形の枕その1、と大きな正方形の頭が沈んでしまう枕その2。時として、ベッドの傍にあるビデ。後には聖書が入っている事が多かった、昔は壷便器が入っていたベッド脇のターブル・ドゥ・ニュイ(ナイト・テーブル)。猫脚のバスタブ。途中でお湯が水に変わるかもしれないシャワー。朝にはベッドに運ばれる、パンとコーヒーだけの朝食。快適且つ円滑とは言えないが、文化の違いを感じるに充分であり、旅情を楽しむに大であった。等と思いつつ、正にビジネスホテル然とした当ホテルの食堂に向かった。本日の始まりである。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― # by ceresteaks | 2011-05-16 11:01
ベルギービール&料理専門店
ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 帰国して直ぐに行う予定の、弊店での持帰りベルギービール試飲を目的にした、ビール会“二水会”の為にもBrouwerij de Dochter van de Korenaar のビールは、何としても持ち帰りたいと思い750mlの壜を9本購入した。もっともっと持帰りたいのであるが、飛行機の手荷物重量制限がネックとなり断念せざるを得なかった。国際宅配で別送便として送る方法もあるのだが、確かに過去数回その方法を取った事がある、今回、宅配業者への受け渡しの場所時間の問題を、打ち合わせる段取りが時間の都合で出来なかった事もあり、断念した。その別送便宅配であるが。壜ビールを扱うに当っては、大変注意を払い、緩衝材としての発砲スチロールの小片を、何重にもエアーキャップ(“プチプチ”である。)で包んだ壜の間に、充分過ぎる程積めこんで、その梱包箱の中身の殆どが緩衝材であるかの様、否、である。その結果、中身の数倍のゴミを処分する羽目になる。目指す壜ビールを取り出す為に、辺りは発砲スチロールの小片が散乱し、それを袋に押し込める事に成功した際にはその袋の大きさに驚き、ゴミ置き場がそれで占拠され、近隣に対し片身の狭い思いをする。その多大な努力を払った末でも、壜が割れる事があるのだ。同行者の助言と、その経験から、壜が割れるのは、相互に衝撃を受けるからで、距離を置かなければ衝撃そのものが無い筈だと思い、壜と壜を直接密着させ全体を強く結わいた。スペースシャトルを見送る乗組員家族と似た感情で、翌日スキポール空港のチェックイン・カウンターで、その荷物を見送った。約12時間後、成田空港の手荷物引渡し場のターン・テーブルで、先ず、自分のスーツケースを見付け、引き摺り出した。スーツケースの表面が濡れている。良い香りがする。ビールのそれだ。不安は確信へと変わった。その数分後、はち切れんばかりだったザックが萎んで現れた。液体を滴らしている。そして絶望。・・・・。衝撃は内なるモノだけでは無い。当然考えられる事であったが、無い事を願い、それが盲信となっていた。 後日談がある。そのザックの中でBrouwerij de Dochter van de Korenaar の9本の内7本が割れた。一緒に入れていたシャンパーニュ様のランビックの壜は全て無事であった。輸入業者とも話したが、肩の張ったボルドー型の壜はシャンパーニュ型のそれに比べて軽い、即ちガラスの量が少なく薄い、それは耐久性に乏しい。高い授業料であったが、良い教訓となった。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 # by ceresteaks | 2011-04-28 09:07
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