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昨日、記しました”Henris Van・・・・・”は”Henri Van・・・・”の間違いでした。お詫びして訂正致します。
右上の写真は、Rochefort ロシュフォール⑥、⑧、⑩を造っているトラピスト会修道院の礼拝堂です。ロシュフォールの町から少し離れた森、否林の中に在り、本当に隠遁生活に適した所で、つまり不便です。我々も自動車で林道に踏み込み、まさか人の住む所は在るまいと思った矢先にここを見付けました。『何人も入るべからず』の表示にもめげず、小さな工事中を幸いに作業員と一緒に裏から中へ入り、この礼拝堂や醸造所内も覗き見しました。その最中、あろう事か仲間の一人が尿意を催しトイレへ掛け込んだ、聖なるお小水しか受け止めていなかったそこに、汚れたナニがナニした訳で、それから数年ロシフォール・ビールの風味が変わるのではないかと怯えて過ごす事となりました。 話しはOud Beersel です。併設カフェには大きな自動オルガン(パンチカードで作動する巨大なオルゴールの様。)が在って、レトロなその場にとても相応しい音楽が楽しめました。お土産にビールを注文すると、そこを任されていた甥子さんがやおら一本づつラベルを貼り、梱包してくれました。懐かしい思い出なりました。 或るベルギーのビール資料に拠ると、既に廃業した醸造所跡を見学させて呉れるとあります。 その連絡先がHenri Vandervelden氏です。来年逢いに行きましょう。
by ceresteaks
| 2005-07-20 06:50
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