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その美しい泡を作る為に。磨き上げられたグラスを45°程度傾ける。この角度は、注ごうとするビールにより違う。発泡性が高いか低いか、その泡がどれ程重要か、等々の条件により異なる。同銘柄、同時入荷のビールでも壜により、発泡性がまちまちであるから、事は複雑である。小生の場合は、先ず大きめのトレーを用意し、その上に抜栓しようとするビール壜と、その直ぐ横にグラスを置き、素早く抜栓し、即座に壜の口をグラスの上に持って行く。
それでも、勢い良く飛び出してグラスを越える事がある。20年間、略毎日ベルギービールを扱っているが、未だに取り扱いを完全には掌握していない。これも楽しみと心得ている。 多くの場合、傾けたグラスに、先ず少量ビールを注ぐ。その発泡性なり、泡の粘着性なり、を観る。そして次に、泡立たせる様に,少々激しく注ぐ。グラスに半分程度ビールを満たしたら、今度はゆっくりと出来た泡を持ち上げる感じで、グラスの淵に沿わせて残りのビールを、グラスを次第に立てながら、注ぐ。大きく荒い、蟹泡と呼んでいる、それが上面にある時は、ナイフ等で取る。素晴らしく、美しいグラスに満たされたビールの完成です。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp
by ceresteaks
| 2007-04-16 10:52
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