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では、ベルギービールの色に言及すると、これまた混迷の渦の中。世界の正に色々を凝縮している。黒、濃茶、赤茶、緑掛かった茶、青味掛かった茶、オレンジ色を淵に見る事が出来る茶、明るい茶、琥珀色(実の琥珀には、その地質その部分により色が違う。しかし、ビールの色の場合は曖昧に中等の茶色を指す。ワインの“バラの香り”と言う表現の様だ。)、ブロンド、ゴールデン(前述より透明感がある。)、深紅、赤、淡い赤、緑、紫、オレンジ・ピンク・・・・・大変だ。その要因も麦芽だけでなく、副原料や熟成に因るモノ等々少なくない。それらを楽しみに加えると・・・・・う~ん、なかなか飲めない。研究心旺盛な方々に申し上げると、ベルギービールには、略、銘柄毎に専用グラスが有り、色を観賞すべきモノは、それなりのグラスが用意されている。ここが問題で、他のビールの色と比較するのに条件が違うのである。そこで、色だけに限らないが、比較を目的にする時は、同条件の透明ゴブレットを準備する必要があろう。
ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp
by ceresteaks
| 2007-05-29 09:09
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