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お付き合いのある酒屋さんに、柴田屋酒店がある。そこは経営陣も若く、意欲的且つ精力的で、色々の試飲会や見学会を主催し、頼もしい限りである。その酒屋の企画の一つである月一の試飲会が、今日の午後に弊店で行われる。場所提供の申し出に快諾した。それは、飲食営業に従事している人々を対象にしたもので、同業者に会う事が出来る数少ない機会であるからだ。我々は、同業他社を知る事が少ない。略、同時間帯に仕事をしているからである。ところが、その試飲会で紙(プラスチック)コップを使うと言う。確かに、それを使う試飲会は多い。取り巻く事情も理解出来る。しかし、ベルギービール(だけではないが。)は、グラスの形状に拠って味わいが変わる。更にいえば、注がれる量に拠っても、温度に拠っても、液体と泡の比率に拠っても変わる。至近な例で、小生は気に入っていたピルスナー・グラスを割ってしまい、自宅に有った"Belgian- Paradise- Beer"とある長紡錘形のグラスでキリン・クラッシックラガーを飲んだ。所が、ホップの苦味が際立って、麦芽の旨味が感じられない。ことほど左様な状態である。況やベルギービールをや。話しを Dorie Fonteinen に戻す。毎年の恒例ともなった様な見学の後の、Armand兄貴のランビックの注ぎ方実演、そして試飲。至福じゃ~。醸造所の裏手がビール倉庫兼販売所になっていて、小生はDrie Fonteinen Oude Geuze Vintage 375cl 07/03/2002 と Oude Geuze 1,5L 05/04/2004 を買った。顛末は後日。
by ceresteaks
| 2006-04-04 09:24
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