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Timmermansの見学に付いては、我々8名では叶わなかった所を、輸入代理店の方々を初め関係各位にお世話になり有難う御座いました。そこを出てN8を更に西へ行くと、Girardin Limbic のJong(蘭 ヨンク:若い)とOut(蘭 アウトゥ:古い)の樽出しが飲めるビア・カフェ"Pedehof""Sint Anna"が在る Sint-Anna-Pede シントゥ・アンナ・ペッドゥ を通り、前出の"Rare Vos"の在る Schepdaal を南下すると、"Gaasbeek ガースベーク"城で有名な同名の町が在る。Egmond エグモントゥ伯(その存在、その生涯は興味深く、Bruxelles
市内にも彼の像が在る。また、その名を採った Van den Bossche ヴァン デン ボッシュ醸造所の『Lamoral』=Egmond ビールは有名。)縁のこの城は4月~10月の間公開され、建物本体に加え、室内に陳列されている家具、カーペット、タペスリー、ガラス製品、磁器製品等々、更によく設計され今も整備されている庭は素晴らしい。そして特筆すべきは城のテラスから見渡せる Pajottenlandのパノラマである。この少し”うねる”平坦な大地と大気が Lambic を育んでいると思うと自然の大きな力を感ぜずにはいられない。ここで一つご注意を・・・、庭の歩道脇の草叢に倒れ込んではいけない。どの、何の草かは分からないが、微細は針を持つモノがいて、それが人体に付くと猛烈に痛痒い。小生は何人かの女友達とここでデートを楽しんだが、或る時、その中の一人を戯れてその草叢の中に 押し倒した事があった。彼女は全身の苦痛を訴え、ムーディーなデートは消滅した。城の近くには"Egmond""Oud Gaasbeek"等、幾つかのカフェが在る。距離的な理由からか、Boon の Lambic を置いている店が多い。
by ceresteaks
| 2005-08-08 04:51
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