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ベルギービール&料理専門店
ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 Jacquesジャック と言う壮年の男性が、Brasserie Dupont デュポン醸造所の近くでCaféカフェ(仏語圏では、蒸留酒を提供しない、簡単な料理を提供する場合もある飲み屋の意。ビールを楽しむ処。)を経営していた。その町はTourpesトゥープ と言う“田園の中の集落”との表現が、正に当てはまる所に在る。小生は、三度其処を訪れた。気さくな大柄な彼は、何時も温かく迎えて呉れた。映画で見たアメリカの俳優ジョン・ウェインに似た雰囲気で、大らかな人柄であった。Dupontの商品は、殆ど揃っていて、充分に楽しめた。店内も簡素ながら、清潔にしてあり居心地が良かった。この様な立地では、ベルギーのみならず、当然であろうが、トイレは母屋の外で、水洗ではない。従って、用の折りには母屋のカフェの裏口を出て、其処から望める茫漠たる田園を眺め、母屋の軒下沿いに歩を進めると目的地に到達する。男子の小用は、あまりに開放的で、閉塞空間に慣れている身には不安を禁じ得ない。最初の訪問は数年前、1月の或る日の午後で、ベルギー・ツアー同行の方々と行った。楽しい時間を過ごした後、帰り際に、彼の奥さんが体調不良で、臥せっていると聞いた。その奥さんが、窓から手を振り、我等を見送って呉れた。 そのJacques が廃業した、と今回聞いた。店は代替わりし営業しているのは、外観から分かったが、その時、彼と彼の奥さんの消息を訊ねる勇気を持ち合わせなかった。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 #
by ceresteaks
| 2010-10-01 09:37
ベルギービール&料理専門店
ボア・セレスト の 告知熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 Brasserie Dupont デュポン醸造所は、Saisonセゾン・ビール で有名であり、ある評論家は其の醸造所の製品を全てセゾン・ビールに分類している。随分と乱暴な話に思える。多くの人がそのビールスタイルに付いて記している。共通する部分は、『ベルギー南部Wallonieワロニー=ワロン地方Hainautエノー州の農家が、夏の農作業時、喉の渇きを癒す為に造ったモノ。』との箇所である。現在、その当時のセゾン・ビールを味わう事は出来ない。小生が彼の地で過ごした1977年~1980年は、ベルギービールに付いては悲惨な時期であった。ビール醸造所が次々に閉鎖され、個性有るビールも造られなくなっていった。 セゾン・ビールもその例に漏れずで、商店でそれを発見するのは至難であったろう。と言うのは、小生は、当時それを口にする事はなかった。初めての体験は1990年代初めである。それは、当然ながら復活商品であった。はっきりと記憶にあるのは、1996年1月 弊店主催の第二回ベルギー・ツアーで、宿泊したホテルのレストランの一部を借り、ビール問屋で買ってきた多種多様なビールの試飲をした時の事だ。その中にSaison de Pipaixセゾン・ドゥ・ピペ が有った。麦茶の様な麦汁感と軽い酸味が心地良い、ガブ飲み出来そうなモノで、“止渇飲料”そのモノと思えた。残念ながら、その後に同様の感動を味わっていない。殆どのベルギービールは、その時々において、味わいを変えてきた。セゾン・ビールも例外では無く、過酷な農作業の無い現在では、“味わうビール”に変貌したかに思える。従って、セゾン・ビールのスタイルに付いて誰も共通認識を持たないのではなかろうか。造り手が、或は売り手が“セゾン・ビール”と言えば、それはそうなのだろう。他の良く似た例として、最近の“Gordon Scotch Aleゴードン・スコッチ・エール”がある。故に、前述の評論家の意見に異議を挟む事は出来ない。と言うものの、何の為の“セゾン”と言うスタイル名であろうか、何の為の前人の歴史であろうか。当事者でない、傍観者の利己的ノスタルジーと言えば言えるのだが、寂しさは禁じ得ない。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 #
by ceresteaks
| 2010-09-15 10:20
ベルギービール&料理専門店
ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 Brasserie Augrenoise ブラッセリー・オーグレノワーズは、障害者施設“Home St. Alfred”内に在る。N6 Chaussée de Bruxelles ショセ・ドゥ・ブルッセル と言う街道からその施設の敷地に入り、門を通過し広い前庭の奥に、事務所が在る。手前両翼にも建物は続いて在るが、其処と事務所の奥は、療養所であろう。事務職員と思しき人に、訪問の意図を告げ、醸造所の場所を訊ねた。すると、何となんと、門を入って直ぐ右の、施設の建物から独立した、コンクリートの物置小屋の如きそれが目指す所であった。その気になって近付いて見れば、確かに醸造設備が有る。ニ三人の年嵩の人達が、何やら作業をしている。それが醸造の為のモノであるか否かを訊ねると、確かにそうであるとの事。ボトリング・ラインを持たない(持てない)小規模醸造所では、当然の様に見掛ける物であるが、数本の壜にビールを満たすノズルの付いた器具を、一人が水洗いしていた。事前知識が無い者には、それが何か容易に想像出来ないであろう。その時、清掃の為ノズルの先から勢い良く水が吹き出ていたのだから尚更である。噴水の一種と思って当然だろう。物置小屋の如きコンクリートの囲いの中には、Mashingマッシング(糖化)とBoilinngボイリング(煮沸)兼用のTunタン(槽)が鎮座していた。年に数回、ビール醸造をするそうであるが、作業する人は全て近在のボランテイアであるそうだ。 醸造の指導を仰いだOrval醸造所の醸造責任者も姿を現したのは初回だけ、その後は、電話で事を済ませているとの事。 暫し、小さな小さな醸造所(?) を見学した。母屋から続く左翼(サヨクではなく、ヒダリヨク) の先端で、醸造所に近い処にカフェが設えてある。その日は平日で、しかも午前である。当然ながら客は居ない。其処で、試飲の運びとなった。先ず供されたのはAugenoiseオーグレノワーズ6.5%。オレンジ・ピールやコリアンダー等のスパイスを使っていない、小麦ビールである。白濁は見られないし、小麦の個性も強くは感じられない。バランスは良く、飲み心地の良いビールである。続いては、Blonde de Noëlブロンドゥ・ドゥ・ノエル9.5%、その名の通り、黄金色のクリスマス・ビールである。前者に付いて言えば、スパイスを使わない白ビール(小麦ビール)は珍しい。後者も同様に、スパイスを感じられない、ブロンド・カラーのクリスマス・ビールはこれまた珍しい。他と違うモノを造りたいと、励んでいる醸造家は多い。然しながら、彼等は、所謂(いわゆる)プロではない。誰が、この様な特異なビールを造ろうと考えたのだろう。機会を作って、その答えを得たいと思っている。これらの他に、施設入所者の為のAugrenelleオーグレネル2.5%。濾過をしない濁りのあるラガー・ビール Augrenetteオーグレネットゥ4.5%。年に一度の試みの Cuvée des Saugrenusキューヴェ・デ・ソーグレニュス9.5%。等を造っている。施設入所者の為のAugrenelle を造っている事は、正に“ベルギーの真骨頂である”と感心せざるを得ない。それにしても、とことん独自性を貫いている。造っているオッチャン達は、そのHome の周辺に広がる農耕地で鋤(すき)、鍬(くわ) が似合いそうな純朴で温和な人々である。その落差に言葉を失う。付け加えて述べれば、ここでの生産量は少ない為、ここのビールを賞味するには、ここで飲むか、ここで購入し何処ぞで飲むかしか選択肢は無い。Bruxellesで見つける事は出来ないであろう。正真正銘、地域限定ビールである。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 #
by ceresteaks
| 2010-08-23 11:40
ベルギービール&料理専門店
ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 Orval オルヴァル修道院は、近年、米国で人気になった Brasserie Artisanale de Rulles SPRL ブラッセリー・アーティザナール・ドゥ・リュール SPRL = リュール 制手醸造所有限会社 等の小規模醸造所に酵母を提供している。此処には、その醸造所が立ち上げてられて三年目の冬に訪れた。農家を買い取り改築したかの様な建物の一部に大きくない醸造所はあり、マッシング・タンとボイリング・タンは兼用で、750ml壜しかない壜詰めは手動であった。友人と二人で切り盛りしていた当主のGrégory Verhelstグレゴリー・ヴェルヘルストゥ氏は、若く、情熱的にビール造りを語り、そのキラキラ輝く目と醸造に取り組む姿勢に感動すらした。 余談ながら、この醸造所はLuxembourgルクセンブルグ国境直近のLuxembourg州の村と言って良い程のRullesリュールに在る。仏語圏のWallonieワロニー である。それもVlaanderenフラーンデレン=フランダース から遠く離れている。しかし、彼の姓 Verhelst はVlaanderen のそれである。仏国境直近のBrasserie Brootcoorensブロートコーレンス醸造所 当主Alain Brootcoorensアラン・ブロートコーレンス の姓も同様である。現在、経済的に北のVlaanderenが優勢で、高速道路を走っていても、その整備で格差を実感できる。小生の多くのVlaanderenの友人も、『北が南を食わしている。』としばしば言う。BruxellesでもVlaanderen語の優勢を聞く。最近、この国で北の独立を公約にした政党が第一党になったと言う報道を耳にした。しかし、その昔、北は貧しかった。農家の下働きとして、南に移り住んだ人々もいたと聞く。前述の姓の事実は、そんな背景があるのかもしれない。ベルギー国の複雑な事情を垣間見た気がする。 閑話休題。 Brasserie Augrenoise ブラッセリー・オーグレノワーズ もその一つで、更に醸造技術もOrval醸造所の醸造責任者から教えを請うている。Home Saint-Alfred内 との記述にも、大きく興味を惹かれ、過去二回訪問を試みた。Monsモンス とBruxellesブリュッセル 間のMons寄りに、其処は位置する。更に細かく述べれば、Casteauカストー とSoigniesソワニー 間N6 Chaussée de Bruxelles 184 に住所表示はされていた。ベルギーのみならず欧州の都会以外では、自動車移動が殆どの為か、夕方以降に路上で人影を見掛ける事は稀である。 初回は、正に夕方。それも一月の夕方である。外は暗くなっていた。Chaussée・・の 示す通り主要街道であるが、街灯も疎らで、尋ねようにも人が見当たらない。Casteauカストー とSoigniesソワニー 間を五回六回と行き来した。脇道の農道にも入ってみた。しかし、それらしきモノは見付けられなかった。1977年よりこの方、ベルギーで目的地に行き着けなかった事のない小生としては、屈辱の極みであった。それ故に翌年に、再度試みた。グーグルの地図、及び航空写真を手に、「必ず志を遂げるぞ」の強い決意を胸に、挑んだ。2回目も、多くの予定の調整上、夕方になった。結果は前回同様。目指す所は、既にこの世に無いのかとも思え、絶望の闇が広がった。 今回は、三度目。もし、探し当てる事が出来なければ、同行の方々に何と弁明しようかと、その事が先に脳裏を過ぎっていた。今回は、事前調査も充分した、午前で明るい、九人、十八の目が頼りになる。結果は驚くほど簡単に出た。Castear を北上して、遠くない位置に、それはあった。街道から、少し奥まった、緑と畑に囲まれた立派な施設である。その時に分かった事だが、なんと其処は夕方早くに閉まってしまうのである。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 #
by ceresteaks
| 2010-07-29 10:49
ベルギービール&料理専門店
ボア・セレスト の 告知 熟成は醍醐味。 ベルギービールの真髄は壜内二次醗酵にあり。 多くの伝統的本格ベルギービールは、その方法に因り、時の経過と共に熟成を重ね、味わいを深くしていく。 弊店では、随時状態良好な隠匿熟成ベルギービールを提供します。 カウンターで4席。5~6卓のテーブルで12席。合計で凡そ16席程度の小さい空間が ’t Brugs Beertjeォットゥ・ブルクス・ベールチェ の入口部分で、普段はここだけでの営業である。 それでも込み合っている時の忙しさは大変だ。Daisy Claeysデイジー・クラーイス とアルバイトの二人でこなしている。この日もそうであったが、幸運にも客は少ない。我等何人かで奥隅の席に陣取り、夫々興味あるビールを注文した。暫しの後、彼女がニコニコしながらカウンターから此方にやって来た。近況報告やら、Brugge(蘭:ブリュッヘ / 仏:Bruges ブルージュ)の醸造所の事など、話は止めど無く終わりが見えない。 NV Brouwerij De Gouden Boomハウデン・ボーン醸造所株式会社が、以前この町に在った。白ビールのBrugs Tarwebier ブルクス・タルヴェビール、アベイ・タイプ のSteenbrugge Dubbel /Tripel ステーンブリュッヘ・ドゥブゥ/ トゥリポゥ、そしてカテゴリーが悩ましいBrugse Tripel ブルクス・トゥリポゥ 等を造っていたが、1990年代に廃業した。町の中心から遠くない所に在ったので、見学したいと思いながらも機会を逸した。 しかし、現在、白ビールは”Brugs”と名を変えHeinekenハイネケン 傘下のAlken-Maes アルケンーマース醸造所で造られ、Paris パリ のカフェやライブ・ハウス等でも大いに飲まれている。そして、Steenbrugge Dubbel /Tripel、Brugse Tripel はPalm パルム醸造所で造られている。 それらのビールは、そこそこ評価されていた為、ブランド名は他社に引き継がれた。小生も、NV Brouwerij De Gouden Boom ハウデン・ボーン醸造所株式会社のモノは、他と一線を画す個性を持ったビールとして認識し、弊店に常時置いた。しかし、残念ながら後のモノは没個性で興味が持てなかった。現在もそうである。 昨今、自身により、親族により、第三者により、復活する醸造所もある。Straffe Hendrikストラフ・ヘンドリック で有名なHuisbrouwerij De Halve Maanホイスブラウウェレイ・ドゥ・ハルフ・マーン ハルフ・マーン醸造所がそうである。そこで、Brouwerij De Gouden Boom の事をDaisyに尋ねてみた。その醸造所の元経営者家族は、今もこの町に住んでいるが、復帰の予定は無く、醸造所跡地はホテル等に転用したい意向であるそうだ。些か残念。 前述のHuisbrouwerij De Halve Maanが、Rivaリヴァ の傘下で通称”Straffe Hendrik”と呼ばれていた1985年に、小生はここを訪れた。正面入口側は、小さな広場に面して、裏側は運河に面している。その対岸は世界遺産でもあるBeginhofベギンホフ=ベギン会院(ベギナージュ修道院とも言う。閑話:オードリー・ヘップバーン主演の『尼僧物語』で、殆どのロケはこの院の敷地内、建物内で行われた。更に、彼女はベルギー産まれである。BruxellesブルッセルのPorte de Namurポルトゥ・ドゥ・ナミュールの近くに彼女の生家であった場所が表示されている。) で、景観が楽しめる。当時の醸造所内は、一階に醸造設備とカフェがあり、二階以上は資料展示場になっていた。何故か世界の缶ビールの缶が多種大量に陳列されていた。製麦もここで行われていたと言う。その名残か、屋上に製麦場特有の煙突が残されていた。それは、先端が逆L字形で、テッペンに風きり羽が付いていて、煙の輩出口が常に風下を向くようになっている。この事に因り雨が口から吹き込む事が無い。煙突の下は、麦芽が網の上に敷き詰められ、直火により乾かされるのである。この事実を知る事は、後の醸造所探訪に大いに役立った。 ボア・セレスト 港区赤坂2-13-21 清川ビルB1 Tel/Fax:03-3588-6292 E-mail: cereste@m2.pbc.ne.jp OPEN:18:00~24:00,23:00(土曜日) CLOSE:日曜日、祭日 #
by ceresteaks
| 2010-07-01 10:09
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